アイドッグでは現在、以下のボランティアを募集しています。
アイドッグは、シェルターを持たず、保護犬を引き出した当日より
犬を一時預かり家庭にて、お預かりします。
そのため、保護した犬(猫)を引取り、 里親さんが見つかるまでの期間、
スタッフとして一時預かりして下さるボランティアさんを募集して
います。
1頭でもお預かりしてくださるご家庭があれば、次の苦しんでいた1頭を
引きとることができます。ご協力いただけると幸いです。
一時預かりにはご家族のご理解とご協力が必要です。
ご家族全員の同意を得た上でのお申込みをお願いします。
一時預かり中の保護犬にかかる医療費は基本的に全て当会の負担
です。フード・ペットシートは預かり家庭でのご負担をお願いして
おります。(ご支援品などで余裕があるときは、お分けします)
※最近の傾向として、引き取り保護犬は病気を抱えていることが多く、預かり先で通院、投薬が
必要なことがあります。
一時預かりは、健康で元気な可愛い子を預かって里親さんを探すものという固定観念から離れて、
保護犬のありのままを受け取って里親さんを探すお手伝いをしてくださる方を特に希望します。
●一時預かり登録の流れ
現在、5キロ以下の犬のみの預りについては、車のある人、事務局(葛飾区)に近い人に限ら
せていただいています。ご了承ください。
@一時預かりアンケートフォームからお申し込み下さい。
A担当者からメール・電話にてご連絡
Bヒアリングの結果で一時預かりとして登録できるかどうか決定させて
いただきます。(ご登録いただけない場合もあります。)
C一時預かり登録をお願いする場合
・里親募集犬をブログでのアピールをお願いします。
・初めての方はご相談ください。
・里親会があるときはできるだけ参加していただけるようお願い
します。
・スタッフとして登録し、会のルールに従いメーリングに参加します。
・一時預かり宅の先住犬については、病気など特殊な事情を除き、
避妊去勢済みのお宅でお願いしています。
※先住犬の避妊去勢をお願いする理由
1、無駄な繁殖を避ける為、保護犬については特別な理由がない限り、避妊去勢後の里親
募集開始をしますが、引き取り時には未避妊、未去勢の状態で待機することがある為。
2、未知の犬が来た際に、先住が未去勢(未避妊)の状態ですと虚勢を張る子が
多く、トラブルのもとになる可能性が高いため。反対に避妊去勢をした子は、他の
犬にフレンドリーになることが多いため。
3、男の子は前立腺がん、女の子は子宮蓄膿症などの病気の予防になるため。
4、動物愛護法でも避妊去勢は「飼い主の義務」とされています。上記のことをを里親
希望様に伝える・指導する必要があり、自らが理解していただきたいため。
D最初の一時預かりスタートは
犬を連れて担当者がご自宅まで伺い、飼養環境等を確認させて
いただいた上で問題なければ犬をお預けスタートします。
(お留守番あるなしは、関係ありません)
また長期ばかりではなく、引き取った日から本預かりさんに 移動す
る日まで(1日〜1カ月)のプチ預かりさんも募集します。その際は、
お申し込みアンケートのメッセージ欄にその旨を記載ください。
※ 現在、プチ預かり限定の預りさんは募集していません。
尚、犬種は皆さんの先住犬に合わせて、無理のない範囲で決めさせて
いただきますが、お預かりの犬については指定することはできません
ので ご了承ください。
若くて条件のいい犬を引き取ることは多くなく、2頭以上で預かって
いる方に優先的にお預かりしていただきます。他は、5〜10歳ぐらいの
犬のお預かりが平均的です。
E一時預かり募集地域
通常の一時預かりは、関東4県(東京、千葉、神奈川、埼玉)で受け
付けておりますが協力病院がご自宅の近くにない方でお車の移動が
できない方は、電車で移動していただくことになります。自分自身で
預かり犬の搬送を含めての
一時預かりとなりますのでご注意ください。
高齢犬や看取りを見込んだ長期的なお預かりについては、関東以外でもお願いする場合が
ありますので、ご相談ください。
以下、アンケートフォームから↓ご記入をお願いします。
●次世代活動スタッフの募集
アイドッグでは「次世代の子どもたちへの啓発活動」を実現しようと
頑張っています。活動の内容については、
こちらをご覧ください。1、2カ月
に1回以上、一緒に活動して下さるスタッフを募集します。
次世代活動スタッフ希望」はこちらから↓クリックしてお申しこみください。
●一般活動スタッフの募集
その他、搬送、活動スタッフ(里親会、フリマのお手伝い、ポスターやエク
セルを使った資料作り等)、事務局のお手伝い、
センターから引き出した子や、一時預かり中の子のトリミング提供がで
きるサロン等を募集します。
こちらは「アイドッグのお問い合わせ」から↓、ご連絡下さい。